『アナと雪の女王2』感想(ネタバレ)

★★★★★★★★★☆

アカデミー賞長編アニメーション賞を獲得し、作中歌の「レット・イット・ゴー」でおなじみディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』の感想(ネタバレ)です。

作品データ

公開日:11月22日

製作国:アメリカ

配給:ディズニー

上映時間:103分

主演:イディナ・メンゼル

監督:クリス・バック ジェニファー・リー

公式サイト: https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2.html

「アナと雪の女王2」松たか子さん「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」MV 60秒

おすすめ度

★★★★★★★★★☆(9/10)

あらすじ

命がけの妹アナによって、閉ざした心を開き、“触れるものすべてを凍らせてしまう力”をコントロールできるようになったエルサは、雪と氷に覆われたアレンデール王国に温かな陽光を取り戻した。そして再び城門を閉じることはないと約束した。それから3年――。

深い絆で結ばれたアナとエルサの姉妹は、王国を治めながら、失われた少女時代を取り戻すかのように、気の置けない仲間たちと平穏で幸せな日々を送っていた。しかしある日、エルサだけが“不思議な歌声”を聴く。その歌声に導かれ、仲間のクリストフやオラフと共に旅に出たアナとエルサは、エルサの持つ“力”の秘密を解き明かすため、数々の試練に立ち向かう。果たしてなぜ力はエルサだけに与えられたのか。そして姉妹の知られざる過去の“謎”とは? 旅の終わりに、待ち受けるすべての答えとは――。

公式サイトより

感想(ネタバレ)

とりあえず本作で一番に思ったのが「映像が素晴らしすぎる!!」ということです。

初めてアニメーション映画で映像の綺麗さが凄すぎて泣きそうになりました。

今年見た中で映像として素晴らしいと思ったアニメーション作品は『天気の子』、『トイ・ストーリー4』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ー永遠と自動手記人形ー』の3つの作品で日本のアニメーション映画である『天気の子』と『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はほとんどが手書きで作られた作品なので比べるのはおかしいと思いますが本作と同じくフル3DCGで作られた『トイ・ストーリー』と比較してみても圧倒的な映像の素晴らしさでした。

これに関しては『トイ・ストーリー』のレベルが低いというわけでは無くて単純に本作の映像が素晴らしすぎるだけです。

『トイ・ストーリー4』を鑑賞したとき同時期に公開された日本の3DCGアニメーション映画の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』とは天と地ほどの差ほどの映像の素晴らしさだなと思いましたし、背景なんかは本当にリアルで驚きだったことを今でも覚えています。

しかし何度もしつこいですが本作はそれ以上に映像が素晴らしかった!

ストーリー展開上、本作は幻想的なシーンが多いためにそうゆうふうに感じたということもあるのかもしれませんが氷の女王エルサが氷を出して氷の結晶に囲まれたりするシーンはかなり幻想的ですし、描かれている自然は本当にリアルです。

こんな事を言ったらおこがましいと思いますし、想像の話になってしまいますがもし私がディズニーのアニメーターで本作の映像の制作をしている人間だったらこの作品の完成を見たらそれで死んでもいいというくらいのクオリティの高さですし、私が中学や高校の時に本作を見ていたら本気で3DCGのアニメーターを目指していたかもしれません。

それくらい素晴らしい映像でした。

とここまで映像の素晴らしさを語ってきたのでストーリーに付いて語らせていただきます。

いきなりですが正直私はディズニー作品のストーリーがあまり好きではないです。

その理由が急に歌いです必要なくねと思ってしまうこととハッピーすぎる終わり方をするがゆえにエンディングが見えてしまうからです。

そのためディズニーのストーリー展開があまり好きではない私の感想なのでご理解いただけると幸いです。

良かった点としてコメディ要素がふんだんに入れられているということです。

雪だるまのオラフが作品前半にその他の登場人物であるアナ、エルサ、クリストフといったキャラクターをいじるようなものまねをしたり、子どもたちに遊ばれたりする場面で体のパーツがバラバラにくっつけられるお約束などもあります。

こうしたオラフによるユーモアあふれるシーンにより全体的に暗い話である本作によい明るさを照らしてくれています。

そして逆に悪かった点としてやはりエンディングに予想がついてしまったということです。

あまり詳しくネタバレはしませんが作中でアナに悲しい出来事が起きますが終盤で普通なら起きないような事が起きてハッピーすぎるエンディングを迎えます。

そうした展開が鑑賞中にわかってしまうので「あ~、はいはい、どうせこうやって終わるんでしょ」って思わされて、結局その予想が覆されること無くエンディングを迎えます。

そういったディズニー特有のエンディングが見えてしまうという点がやはり残念でした。

とはいっても本作の一番の見所はやはり映像美にあると思うので気になった方は是非劇場に足を運んでみてください。

ディズニーのアニメーションや3DCGがあまり好きではないという方でも感動できる映像美となっていると思います。

キャスト

アナ/クリステン・ベル
エルサ/イディナ・メンゼル
クリストフ/ジョナサン・グロフ
オラフ/ジョシュ・ギャッド

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