6月も邦画、洋画、アニメ映画など数多くの映画が公開され私自身も数多くの作品を映画館で鑑賞し6月中に合計14回映画館で映画を鑑賞しました。
そんな私がおすすめする6月に公開された作品をランキング形式で紹介します。
ランキングの前に私が映画館で鑑賞した作品を紹介します。
『ゴッドファーザー』、『海獣の子供』2回、『アラジン』、『きみと、波にのれたら』、『メン・イン・ブラック インターナショナル』、『日本でいちばん長い一日』、『X-MEN ダーク・フェニックス』、『ザ・ファブル』、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』、『神と共に 第二章 因と縁』、『新聞記者』の13作品です。
この中の『ゴッドファーザー』、『日本でいちばん長い一日』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2019年6月上映開始作品でないためランキングからは除外します。
では6月に公開されて私がオモシロイと思った作品をランキング形式で紹介します。
おすすめ映画ランキング
1位 『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 』
公開日:6月21日
公式サイト:https://gaga.ne.jp/hikarinootosan/
おすすめ度:★★★★★★★★★☆(9/10)
解説:人気ゲームシリーズ『ファイナルファンタジー』が生んだ感動の実話を記したブログを実写映画化!タイトルに『ファイナルファンタジー』とついているため『ファイナルファンタジー』を知らない方は鑑賞をためらわれるかもしれませんが全然そんな事はありません!私自身『ドラクエ』派で『ファイナルファンタジー』はプレイしたことはありませんでしたがかなり楽しめました。老若男女問わず楽しめる作品ですが特に定年を迎えたお父さん世代、そのお父さんの息子世代の方におすすめする作品です。
2位 『アラジン』
公開日:6月7日
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html
おすすめ度:★★★★★★★★☆☆(8/10)
解説:ディズニーの人気アニメ『アラジン』を実写化。アニメ版から進化した名曲「ホール・ニュー・ワールド」も聞けます。観ていて楽しくなれる作品で老若男女問わず誰にでも楽しめる作品です。青いウィル・スミスにも注目です。
3位 『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』
公開日:6月28日
公式サイト:http://www.spiderman-movie.jp/
おすすめ度:★★★★★★★★☆☆(8/10)
解説:全世界で社会現象を引き起こした人気映画シリーズ『アベンジャーズ』の最後の作品『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後のお話。今回はアクションシーンはもちろんですがトム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンの恋の行方にも注目です。
まとめ
正直6月に入る前は『スパイダーマン ・フロム・ホーム』と『メン・イン・ブラック インターナショナル』、『X-MEN ダークフェニックス』に期待していましたが『メン・イン・ブラック』と『X-MEN』は期待はずれの作品でした。
しかしそのかわりと言ってよいのかわかりませんがあまり期待していなかった『アラジン』や観に行くかどうかすら迷っていた『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』がかなり面白い作品で6月も良い映画が公開されてよかったなと思えました。
7月も多くの映画が公開されますので楽しみにしています。
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