シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 感想(ネタバレ)

★★★★★★★★★★

ディズニーとNTTドコモが共同で開始した動画配信サービス、ディズニーデラックスのサービス開始から早くも2週間経ちました。そろそろ私の好きな作品を観すぎて観たいと思う作品が少なくなってきました。

今回はそんなディズニーデラックスが配信しているブランド「マーベル」のなかの作品の1つである『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を鑑賞しましたのでご紹介します。

作品データ

公開日:2016年4月29日

製作国:アメリカ

配給:ディズニー

上映時間:148分

主演:クリス・エヴァンス

監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ

おすすめ度

★★★★★★★★★★(10/10)

あらすじ

人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。

映画.com

感想(ネタバレ)

シビル・ウォーの意味


これまでのMCU作品のタイトルは単純にヒーローの名前と何作目かを表す数字だったりヴィランの名前だったりというものでした。(アイアンマン、アイアンマン2、キャプテンアメリカ/ウィンター・ソルジャーなど)

しかし本作のタイトルはそんな単純のものではありません。

シビルウォー→civil war

この英語の意味を紹介します。

Civil→市民、(軍用でなく)民間の

War→戦争

これらを合わせると「内乱、内戦」といった意味になります。(ちなみにアメリカでシビルウォーと言ったら1960年代に起こった南北戦争をさします。)

つまりこれはアベンジャーズ内の戦いと言うことを意味します。

さらにアベンジャーズがどこかの国の軍部に属さない民間のということも指しているという意味もあってつけられていてるんじゃないかなって私自身勝手に妄想しています。

本作の内容とぴったりのタイトルですね。

日本版のポスターのキャッチコピー


本作の日本版のポスターのキャッチコピーは「友情が、友情を引き裂くとなっております。

これまでのMCU作品、特にアベンジャーズメンバーが揃う作品の日本版ポスターのキャッチコピーはダサいものが多かったです。『アベンジャーズ』のときの「日本よ、これが映画だ」アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のときの「愛を知るー全人類に捧ぐ」などなど。『アベンジャーズ』のキャッチコピーなんて映画の内容に触れてすらないですよね。

しかし本作のキャッチコピーはしっかり作品の内容も含めた深い意味を持ったものとなっております。

キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースが友人でありテロの容疑者として指名手配されたウィンター・ソルジャー=ハッキー・バーンズがテロを行っていないと信じたためバッキーの逃走の手伝いをする。

そのことによってバッキーをテロの犯人だと決めてけ捕まえようとするアイアンマン=トニー・スタークとキャプテンの友情を引き裂いてしまいます。

その結果、アベンジャーズ内でキャプテン側につくメンバーとアイアンマン側につくメンバーに分かれて戦い(シビルウォー)が始まることになるります。

アベンジャーズの戦いが終わりバッキーがテロの犯人じゃないと気づいたトニーは自分の誤りを認めキャプテンに協力しようとしましたがここで新たに彼らの友情を引き裂くある事実が発覚することになります。

それはかつてヒドラに洗脳されていた頃にバッキーがトニーの両親を殺していたということ。その事実を隠していたのかとトニーはキャプテンに問い詰めバッキーのために隠していたことを告白したことによりまた彼らの戦い(シビルウォー)が始まることになります。

このように本作は友情が友情を引裂き、シビルウォーが始まります

珍しく日本版のポスターのキャッチコピーがまともで内容ともぴったりなものとなっています。

新キャラも多く登場


そして本作の一番の見どころはやはり登場キャラクターが豪華すぎるということです。

それまでの多くのヒーローが集結する『アベンジャーズ』シリーズを含めたMCU作品の中で最も豪華です。

まずそれまでアベンジャーズに登場したヒーローたちはハルクソー以外みんな登場します。

さらに単独作品を出したばかりであったアントマンもキャプテンたちと協力して戦うために登場します。

そして本作以降で単独作品でも活躍することになるスパイダーマンブラックパンサーも本作で初めてお披露目になります。

日本で最も知られており、人気もあるアメコミキャラクターであるスパイダーマンの登場は多くの人を歓喜させたことだと思います。

そしてこのたくさんの人気キャラたちが2つに別れて戦い合うというマーベルファンも夢にも思わなかったことが本作で観られます。

そしてこれらのキャラクターたちみんなにしっかりと見せ場が与えられています。

150分という時間でこれらのヒーローみんなに見せ場を与えるルッソ兄弟はさすがだなと思います。


画像: (C)2016 Marvel All rights reserved.

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