バンブルビー 感想(ネタバレ)観ていて疲れないトランスフォーマー

★★★★★★★☆☆☆

3月22日公開

人気映画シリーズ「トランスフォーマー」の人気キャラクター、バンブルビーを主人公にし、トランスフォーマー始まりの物語を描く。世界で大ヒットしている作品が日本上陸。監督はアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた「KUBO クボ 二本の弦の秘密 」を手がけたトラビス・ナイト。バンブルビーの相棒チャーリー役は14歳という若さでアカデミー賞助演女優賞にもノミネートされたことのあり、音楽や声優としても活躍するヘイリー・スタインフェルド。

作品データ

製作国:アメリカ

配給:東和ピクチャーズ

上映時間:114分

公式サイト:http://bumblebeemovie.jp/

おすすめ度

★★★★★★★☆☆☆(7/10)

トランスフォーマーみたいに観ていて疲れるということはありません。

では詳しく見ていきましょう。

あらすじ

父を亡くしたショックから立ち直れない少女チャーリーは18歳の誕生日に廃車寸前の黄色い車を見つける。するとその車が突然、変形する。驚くシャーリーと逃げ惑う生命体。お互いに危害を加えないと理解し、お互いの距離を縮める。シャーリーは黄色い生命体にバンブルビーと名付け、匿うことを決意。友人もおらず一人ぼっちで似たものどおしの二人は友情を深めていくのだがある事態に巻き込まれていく。。

感想(ネタバレ)

ヒューマンドラマ?

今回のバンブルビーという作品はトランスフォーマーの派生作品ではありますがアクション映画というよりも私個人としてはヒューマンドラマ映画のように感じました。

映画トランスフォーマーシリーズと言えばたくさんの大きいロボットたちが車や戦闘機などにトランスフォーム(変身)して迫力のあるカーチェイスやダイナミックな戦闘をするバリバリのアクション映画作品ですよね。

私は前回作品「トランスフォーマー/最後の騎士王」をIMAX 3Dで観たんですが確かに迫力満点で見応えのある作品であったんですが鑑賞後とりあえず迫力のあるシーンが多すぎて目がつかれた覚えがあります。おそらく2Dでみていても目は結構疲れたと思います。それくらいトランスフォーマーシリーズはたくさんトランスフォームするバリバリのアクション映画なんですね。

しかし、今回の「バンブルビー」はそうではありません。もちろん多少はトランスフォームをしてカーチェイスするシーンがあったり、敵と戦うシーンはあります。

登場するロボットもそんなに多くなく、激しい戦闘なんかも少なかったので観ていて疲れるということなどもありませんでした。

でもメインのテーマは友情や家族の絆であり、ヒューマンドラマのように感じました。

父のショックから立ち直れず、友達もいない主人公の女の子チャーリーと記憶をなくしてしまい、何もわからず長い間孤独だったバンブルビー。このひとりぼっちという似た境遇にあったチャーリーとバンブルビーが出会い、2人のの間に生まれた友情。

また大好きだった父を失った後に母が新たに再婚することになり、それを受け入れることができないシャーリーと家族との間に生じていた大きな溝。危機にさらされた娘を守るために助けに来た新しい父のロンの愛情や前の夫を亡くしたショックから前に進みたいと思う母の気持ち。それらを知ったシャーリーが実感した家族の絆や愛。

こうしたことをメインのテーマにしたヒューマンドラマ映画であると私は思いました。

まあバンブルビーは人間じゃないんですけど。なんて表現したらいいのかわからなかったのでとりあえずヒューマンドラマってことにしときました。。

本編で明かされていないバンブルビー

映画トランスフォーマーシリーズで人気のキャラクターのバンブルビーの秘密が今作で明かされました。

バンブルビーの名付け親、名前の由来、声をなくした原因、なぜ車の時に黄色いカマロなのかということが今回明かされました。

あらすじのところにもかいてありますがバンブルビーの名付け親は今作の主人公であるチャーリーです。

もともとバンブルビーには名前らしい名前がなくB-127というコードネームのようなものしか持ちませんでした。 ある日地球でチャーリーと出会い彼は名前を尋ねられます。 しかし過去の戦いで言葉を発することができなくなった彼は答えることができずただノイズのような「ビー」という音だけを出します。 そこからチャーリは彼のことをバンブルビーと名付けました。 蜂のように黄色い体をしているからではないんですね。

さらに声を明かした原因も明らかになりました。本編のトランスフォーマーシリーズでも過去の戦いで声を失ったと言及されていましたが今作でどういった戦いの中でどのようにして声を失うことになったかということが明かされました。

バンブルビーが地球に来てすぐにブリッツウィングというトランスフォーマーに出くわします。そこでオプティマスプライムの居場所を吐かせようとしますがオプティマスプライムの居場所について言わないバンブルビーに対して音声機能を持つ部分(人間で言う声帯といったところでしょうか)を破壊します。そのことが原因でバンブルビーは話すことができなくなっていたんですね。

そして彼がなぜ車のときはカマロなのかというのも明かされました。

ポスター画像や予告編を見ていただければわかると思いますが今作バンブルビーはこれまでのシリーズのように黄色いカマロではなく黄色いビートルで登場します。

彼が最初地球にやってきたときは姿を隠すときはビートルだったんですね。そして今作は黄色いビートルとして話は進んでいきます。軍の勘違いからバンブルビーたちは軍から追いかけられるようになり黄色いビートルという記号としてバンブルビーは追いかけられるようになります。

そしてまた軍などに追いかけられないように目立つ黄色いビートルからたまたま道を通ったのを見かけた黄色いカマロに変身したんです。

そしてサムと出会うまでずっとカマロの姿であったんですね。

そんなに深い意味はなかったんです。。

鑑賞して生まれた疑問

今回のバンブルビーを鑑賞して疑問が生じました。

それはトランスフォーマーの一作目の時アメリカの軍などはなぜトランスフォーマーの正体を知らなかったのかということです。

今作はトランスフォーマーの一作目よりかなり前の時間の話です。

このときにバンブルビーやトランスフォーマーの正体はアメリカの軍やチャーリーなどにしられることになります。

にもかかわらずトランスフォーマーの一作目の時アメリカの政府などはトランスフォーマーの正体についてあまり詳しくありませんでした。これはなぜだったんでしょうか?

わかる方がいらっしゃいましたら是非コメントをお願いします。

キャスト

チャーリー・ワトソン:ヘイリー・スタインフェルド

メモ:ジョージ・レンデボーグ.Jr バーンズ:ジョン・シナ

スタッフ

監督:トラビス・ナイト

ポスター画像: (C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.

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